Screaming Loud

日々是精進

2013年に学んだこと

【プログラミングに関して】

2013年は修士を卒業し、企業に就職した年でした。

と同時に2013年は、プログラミング生活としては、大きく変革しました。
 
今まではPython一本でしたが、Javaを始めいろいろな言語を触ることになりました。
一つの言語に固執するのは、ダメです。
特によくありがちなJavaを嫌がる傾向が蔓延しています(過去自分も)が、オブジェクト指向の基本だったり、IDEの豊富さなども体験できるのでぜひ触ってから嫌がるべきです。
 
IDEの話が出てきましたが、IDEは使うべきです。
エディタのキーバインドは貧弱ですが、そこはだいたい変更できるので問題ないです。
EmacsでもVimでも変更してしまいましょう。
 
ただ、プログラミングに必要な考え方、コーディング規則、効率のいいコード、アルゴリズムは共通なので、まずは一つの言語に精通するというのは重要です。
 
「まとめ」
開発言語、エディタにこだわりすぎない。
効率のいいものをつかっていくべき。
 

【生活】

積極的に感謝の気持ちを伝えましょう。
結構、陽の目を見ない裏方仕事とかって、すごい重要だけど「やって当たり前」って感じだし、やってる本人も辛いのがほとんどです。
そんな裏方仕事をやっているのが目に入ったら一言ありがとうと言いましょう。
やってる本人は結構報われたりします。(体験談)