至極当たり前のことなのだが，意外と気づかないことが多い．
そんな話．
やはりテーマを見つけるのはとても難しい．
その分野に精通していれば，論文をたくさん読んで
そこでやったことのない手法を見つけることが出来る．
しかし実際に修士である１研究分野を簡単に網羅できるとは到底思えない．
（まぁ研究テーマが降ってくれば関係ないがｗｗ）
そこでいい発想が生まれたり，いいアドバイスをもらえたりする為にどうすればよいか．
ある程度分野を絞れたら，自分なりにそのデータを手を動かしながら集めるということ．
アドバイスをする側も自分のやっていること以外は実例をあまり知らないわけだからイメージも付きにくい．
ということで適当にクローリングしてデータを集めてタグ付けするなりして，こんなことがあったのですがどうでしょう？とアドバイスを求めてみるのはいいのかもしれない．
研究を進めるに当たって，どういうことをすればいいのか？ということをまとめてあるページがあったので紹介します．
松尾ぐみ | 松尾 豊
このページは論文の書き方なども載っていて参考になると思うので一読してみるとよいでしょう．
論文の書き方についてはGoogle検索で一発で出てくる↓のサイトもいいと思います．
やればできる卒論の書き方 第１部 論文の書き方
