pythonでコードを書く時,メインモジュールを使っていると思う.
自分はいつもそのメインモジュールの中にoption系を全部書いていた.
option系って勝手に言ってるけど,要はコマンドラインでoptionをつけるモジュール.
→15.4. argparse — コマンドラインオプション、引数、サブコマンドのパーサー — Python 2.7ja1 documentation
例えば,こんな感じで書いてた.
if __name__=="__main__": parser = argparse.ArgumentParser(prog="PROG") parser.add_argurment("hoge") args = parser.parse_args() print args.hoge
でも,引数を増やすとメインモジュールがぐちゃぐちゃになるし嫌だなー.って思って関数に入れたら,出来たよって話です.
単純に,これで動きました.
def options(): parser = argparse.ArgumentParser(prog="PROG") parser.add_argurment("hoge") return parser.parse_args() if __name__=="__main__": args = options() print args.hoge
関数で書けば,見事にすっきり!