昨日は読んだ本を振り返りましたが、全体を振り返ってみます。
今年は、Scalaを本格的に触った年でもあり、Angularを触った年でもありました。
また、トレーナーとしての経験も多く積みました。
1〜5月
前年からのプロジェクトを引き続き行っていました。
このプロジェクトは自らリーダーを降り、実装者として動くことを決意し、とにかくScalaを書きたいという思いからひたすらScalaを書いた期間でもありました。
バックエンドAPIサーバ、Webサーバののサーバサイド、ともにScalaだったので、そこをひたすら書いていました。
あと個人的にRailsを触ってフルスタックフレームワークの原点的なものを学べたのも良かったです。
外部LTで初めて発表したのもいい思い出でした。
6〜8月
やっとプロジェクトが落ち着き、トレンドであるDeepLearingを勉強したいなーと思い、勉強していたのもこの辺りです。
1〜5月にScalaを書きまくっていたので、やっと自信がついてきたのもこの当たりでした。
また、新卒が配属され、トレーナーとして動き始めたのも、自分の成長にかなり寄与していたと思います。
前年のプロジェクトでは、一度リーダーとしてチャンスを頂いたのですが、リーダーとしての動きが全くわからず、空回りをして色々迷惑をかけていたので、その挽回という意味でもトレーナーはいい経験でした。
また、スクラムマスターの勉強会に参加させてもらったこともチームの動き方を学べたいい経験でした。
9〜12月
新しいプロジェクトが始まり、リーダーとしての役割を任されるようになりました。
8月辺りでスクラムの勉強会に参加し、スクラムマスターとしてチームを回す経験を得られたことが良かったです。チームの人数が少ないため、スクラムマスターと開発者を兼任していたため、結構大変でした。兼任するとスクラムマスター業がおろそかになってしまうため、メンバーを全員スクラムマスターにしたいと思いました。
また、フロントがAngularJSだったので、AngularJSを触り始めたのもこの時期です。
今までJavaScriptのフレームワークを触ったことがなかったので、一つの知見として増えたのはとても良かったです。
この時期、初めてWeb記事に寄稿の経験をしました。
寄稿の機会を作ってくださった先輩には感謝です。
さらに、トレーニーの人数が2人に増えどうなるか心配でしたが、なんとかやりきったかな―と思っています。
優秀なトレーニーで良かったです。
仕事以外
今年はvaingloryにハマった年でもありました。
まぁまだしばらくハマってしまいそうですが。。。
プライベートのほうは結構動きがありました。
前年はかなりゴタゴタがあったのですが、今年は落ち着く方向に動いて精神的にも良い方向に向かったので良かったです。
まとめ
アウトプットをもっとしていかなきゃなと感じています。
社会人としてもうすぐ4年目に突入してしまうので、もっとインプットとアウトプットのサイクルを早く回していかなければと。
あと、もうちょっと具体的な新年の抱負考えよーかな。
短いですが、この辺で。てへぺろ(・ω<)