最新技術とビジネスとしての成功
自分のツイートをまとめてみた。
混同しがちだけど、最新技術を使うってこととビジネスを成功させるってことは同一ベクトルではない。
— Yuto Suzuki (鈴木 雄登) (@moc_yuto) 2017年2月15日
もちろん最新技術がプロセスを簡略化することは多いけど、組織的としてやるのはそれだけでなくモチベーションと広報的な観点が高い。
— Yuto Suzuki (鈴木 雄登) (@moc_yuto) 2017年2月15日
サービスを当てれば必然的に他社と比較して難しい状況が生まれるし、そこを打破するために技術革新は起こる
— Yuto Suzuki (鈴木 雄登) (@moc_yuto) 2017年2月15日
サービスを当てれば人も金も集まり、結果難しいチャレンジが出来る
— Yuto Suzuki (鈴木 雄登) (@moc_yuto) 2017年2月15日
混同しがちな話
さらに混同しがちなのが、
- 新しい技術
- 雑でいいからスピード勝負
とは違う。
どちらもプロダクトを早く世の中に出すという思想。
違い
【新しい技術】
デメリット:技術検証というリードタイムが発生し、リリースが遅れてしまう。
作り直すタイミング:新しい技術に乗り換える。既存技術では耐えられないサービスヒット。
【雑でいいからスピード勝負】
デメリット:拡張性を考えられていないなどサービスが当たった後、根本からスケールできないような設計になってしまっている。
作り直すタイミング:サービスがスケールしたとき
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