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日々是精進

モメンタムの重要性

「モメンタム」って、事業を進める上ですごく大事だなということを常に感じています。

chatGPTにアニメ風モメンタムを作らせたらこうなった

モメンタムは単なる「勢い」だけではなく、物事が前に進んでいる感覚だと思ってます。人間誰しも前に進んでる感覚は欲していて、ゲームとかはまさにその達成感をうまくデザインすることで広く遊ばれています。

どうすればこの強力な「モメンタム」を生み出し、維持できるのか、改めて言語化しておこうと思いました。

モメンタムをつくる要素として個人的に今思っている「希望」「小さな成功体験」「内発的動機」「オーナーシップ」について掘り下げてみたいと思います。

希望

これが一番重要と思っていて、「きっとうまくいく」「自分たちの力でより良い未来を創れる」という感覚です。これは、進むべき方向を示し、逆境の中でも前を向かせてくれるのかなと。希望がなければ、小さな失敗や停滞でモメンタムは簡単に失速します。未来へのポジティブな見通しがあるからこそ、人は困難を乗り越え、努力を続けることができます。

これって世の中が目まぐるしく変化しているので、そこに対する不安はみんな抱えているので、昔よりなおさら重要だと思ってます。

本来であれば、自分が作っていくという強い気持ちで全て跳ね除けるのが理想ですが、そんな強い人は多くないので。 逆にレイヤーが上になればなるほど、強い気持ちを持つ必要があり、それがチームを負う責任かなと思ってます。

小さな成功体験

希望に近いかもしれませんが、ずっと暗闇の中を走っているとこれが合っているのか常に不安がつきまといます。そんな中マイルストーンではないですが、ちょっとづつ成功があるとこの道は正しいのだという自信にも繋がり、チームのモメンタムは加速します。

一つの受注、一つのリリース、何でもいいのですが、何かチームで達成したという事実を作ると勢い付きます。

その達成ポイントをどう作るかがマネジメントの重要な仕事だと思っています。

内発的動機

お金や評価といった外的な報酬(市場規範的な動機)のためではなく、「みんなの役に立つから」「感謝されたから」のような社会規範で動くことで逆境にも強くなります。 社会規範が優位な環境では、損得勘定を超えた協力や助け合いが自然に生まれます。これが信頼関係を育み、情報共有や連携をスムーズにし、チーム全体の推進力を高めます。

基本的には希望と成功体験がモメンタムの主軸だと思っていますが、一時的にその二つが失われる時はあるので、そこでチームが踏ん張れるかはこの内発的動機に依存します。

オーナーシップ

最後に「オーナーシップ」、つまり「これは自分の仕事だ」「自分たちのプロジェクトだ」という当事者意識です。 オーナーシップを持つ人は、問題を他人任せにせず、自ら解決策を探し、責任感を持って最後までやり遂げようとします。 この「自分ごと」として捉える姿勢が、一人ひとりの行動を能動的にし、モメンタムを力強く前進させる原動力となります。

この当事者意識は自分たちで「希望」を作ったり、「成功体験」を自ら掴み取りにいく原動力になるので、モメンタムのエンジンだと思ってます。

まとめ

事業をやっていく中で「モメンタム」を止めるとチームがどんどんバラバラになってしまいます。

人間と仕事をするときはAIと違って感情と向き合う必要があります。 自分もよく不安に襲われたり悩んだりを繰り返していますが、改めてこのような形で言語化することで自分がどうしてそのような感情になるのかを認識できました。

組織が空中分解しないためにも組織内でいかにモメンタムを止めない施策や文化を持つかが鍵になるのかなと思っています。 そしてそれは組織のマネージャーの大事な仕事でもあるのかなと。